2005年10月18日

ファイラとランチャの区別

ファイラとランチャにつ入れアレコレ思ったこととか。

ファイラとランチャの区別
 
"HDN: ソフトの起動とファイルの指定"
http://toollinks.seesaa.net/article/8276281.html
コレの続き。
 
 ソフトとかをファイルを指定するという視点で見てみると、ファイラとか移動専門のソフトは実はランチャになるのじゃないかと考えた。逆にディレクトリの移動性に優れたソフトも簡易ファイラ機能を備えている場合が多い。ファイルを指定してから操作を指定すればファイラ、アプリケーションを指定してからファイルをパラメータとして渡せばランチャ。求めているものの主語が入れ替わるだけで、ファイラもランチャも突き詰めれば、実は同じものだった?

 これを踏まえたうえで考えるとエクスプローラの移動性はそう高くないし、ファイルを指定するという意味では向いていないように思う。その他の操作を含めたファイラとしては十分な機能を持つが、ファイル指定する補助機能などには欠けるものがある。

 ある程度以上にシンプルな操作性が得られている場合、人間の判断能力の限界を補うには如何に優れた入力インターフェースを持つか、また、如何に優れた判断補助をするか(多くはGUIによるが)が重要になっていると思う。たぶん、それは同時に扱いやすさにもつながると思う。
 
適当にまとめると
・ファイルを指定するアプリケーションはファイルを伴わずに起動する意味は薄いランチャなどの登録は考えるべき。(これは前のエントリーだけど)
・ファイルを指定するにはExplorerは向いてない。
 


memo
具体的なソフトの選別
考慮するべき点
 如何に普段の操作に支障がなく素早く移動のモードには入れるか
 移動する際に如何に少ない操作で移動できるか。
操作の限界点
 メニュー系のものは、PCの表示速度と人間の判断能力の速度
 コマンド系のものは、PCの性能は意外と要求しないが、人間に求める煩雑な操作と判断能力

 
 個人的にちょっと昔だが調べた事があるので、それについても書いておく。人間の記憶は関連付けによって定着している場合が多いので、多分、何も入力していない所に、自分でC:\と打ち込んで始めるより、予め見慣れたデスクトップかC:\やD:\なんてものが書かれている方が移動が素早い。ディレクトリ的に関係ない候補が出てくるより、自分で設定したディレクトリや、慣れた一般的な構造のディレクトリが出てくる方が記憶が蘇りやすい。恐らく判断が早い。やたらと沢山必要以上に選択候補が出ると人間は認識できない。マジカルナンバー7とかいってある程度以上の数は脳内で認識されにくい。勿論コレはGUIで補助されていない場合でも同じなので、同時に沢山のことを頭の中で認識するのは難しい。これはCUIの様にファイル名などを殆ど脳内で構造を記憶していないと使いにくいものにも当てはまる限界点だと思う。
話は以前にも書いたディレクトリ構造に続く

 
■HDN関連
"HDN: ディレクトリ構造の変化について"
http://toollinks.seesaa.net/article/8211085.html
posted by リンクしてる人 at 01:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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