2005年10月18日

ソフトの起動とファイルの指定

ソフトの起動方法について思ったこととか。

ソフトの起動とファイルの指定
 
 拡張子でファイルを自動判別し、指定のソフトを起動させるシステムがもたらした操作の変化は結構大きいなぁとふと思ったので書いてみる。もし拡張子によるソフト指定がない場合だったら、先ずソフトを起動し、そのソフトから扱うファイルを選ぶか、オプションとかパラメータとしてファイルの場所を指定するとか、ファイルの名前を指定する作業が必要かと思う。
 拡張子があることで、ソフトの起動がなくてもファイルを指定するだけでいい。これはPCの使い方とかに結構影響しているんじゃないだろうか。例えば、ファイルを指定するだけで基本的な用途を満たすなら、アプリケーションを意識しなくともファイルの場所さえ分かれば良い。
 
 ポチエスなんかは拡張子によってソフトを一つに限定していた所を、あえてチョットだけ逆行して、ほんの少しは選択肢を持たせた方が便利じゃない?ってアプローチじゃないかと。
 
 それを踏まえた上でランチャの話になると、ランチャに必要な機能とかが重要になる。例えば、ある程度限られたファイルがある状況下ではファイルを指定して直接そのファイルを開いた方が素早い。つまり、ランチャで空のアプリ単体を起動させる意味が新規でファイルを作り場合以外殆どないわけだ。何しろ、結局ファイルを開くでWindowsのダイアログとかからファイルを指定しては、Explorerでファイルを探しているのと何も変わらず二度手間になっているだけという事になりかねない。
 
 次に、さっきあえて条件を限定したように、それに当てはまらない場合を考えてみる。例えばファイルが何であるか、想定できないとき、例えばインターネットの様に、ファイル自体をネット上で捜索することが主眼であるソフト。こういうソフトを開くときにはランチャなどで起動するときに威力を発揮する。他の例ではMail等も当てはまると思う。現状ではメールは単体ファイルという扱いより、あるかないかすら分からない新着のメールを捜索するツールといえるので。
 
 そういう事を考えると、最終的に重要になってくるのはファイルを捜索するという機能になる。それだけの意味で見るとExplorerの様な回りくどいファイル指定する方法は意味が大分薄れる。操作が簡単という事や、ファイラとしての能力があるのでExplorerは重要性が高いが、単純なファイル捜索や、人間の脳の記憶のインデックスとPCの能力を生かすと言う意味ではかなり使いにくい部類かと思う。
 
 ファイルを指定する、検索するソフトこそWindowsにおいてはランチャとして重要な機能になると思う。



具体的なソフトとか

コマンド系
 Fenrir or 類似のもの(Gow、Gooo等)

 クラフトランチ
 BlueWind
 Giraffe+
 ファイル名を指定して実行

メニュー系
 Sbfolder
 オーキス
 QuickLauncher(Windowsについてるの)

ファイラやその他のソフト
 ppx
 xyzzy
 Emacs系

インターネット
 ブラウザ
 メーラ
 
キー入力に十分慣れている人ならば、マウスのクリックは時間かかるが、メニュー系のものがマウス操作だけかというとそうでもなくて、キーボードでも大抵は使えたりする。逆にコマンド系のものもマウスで扱える場合が多い。また、コマンド系の場合はキー入力がどこかで必要になる場合が多いが、それ以外の汎用性も結構高い。
 
■HDN関連
"HDN: 拡張子の関連付け"
http://toollinks.seesaa.net/article/8364003.html
posted by リンクしてる人 at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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